Open Mind Japan
TSUNAMIアントレプレナーズ倶楽部
■新しい時代に求められる『起業家精神』(アントレプレナーシップ)とは

『グローバル化』と『高度情報化』がもたらしたパラダイムの変化の中で、求められる『起業家精神』(アントレプレナーシップ)を、私達はこう考えます。

・古いパラダイムにおいて大切にされてきた価値観は、『組織力』をひとつの前提としてきたが、新しいパラダイムにおいて求められる価値観は『個』に求められる要素が前提となる。

組織力に求められてきた能力より、個人の個性に起因する能力が求められる時代になり、その個人がより『オープンマインド』(心の解放)になって『実態をさらけ出す』(Disclose)ことによって、『誰もが認める存在感』(Authorization)と『遂行責任能力への信頼性Responsibility)が生れる。
・だから、『オープンマインド』になることが第一義であり、そこから本当の意味での起業家としての『プライド』を持てるようになる。
・新しいパラダイムの中で評価される価値観のキーワードは、『有言実行』 『パーソナリティー』 『オープンマインド』 『コミュニケーション』 『社会貢献』
。それが、『アントレプレナーシップ』を構成する要素と考えます。

註)オープンマインド=心の解放
オープンイノベーションを指向し、「自分をさらけ出す」という意味であり、本来管理しなければならない情報なども全てオープンにする、という意味ではありません。


『パワーシフト』アルビン・トフラー著1991年)

今日のように高度に混乱した環境において、ビジネス界で生き残るためには、一連の創造的(イノベーティブ)な製品もしくはサービスを必要とする。 創造性は一種の企業グラスノスチ(情報公開:旧ソ連ゴルバチョフ政権が進めた改革路線の一つ)を必要とする。それは想像力の解放であり、逸脱や個性についての寛容である。(229P)

スピードというもの、つまりペースを合わせる、あるいは先行する能力は、利潤と力の配分に影響してくる。(92P)

 

→シリコンバレーにおけるアントレプレナーシップを支える仕組み